
福祉・介護・医療現場で選ばれるプロフェッショナル家具

施設家具(しせつかぐ)とは、介護・福祉施設向けに利用者様が使いやすいように設計された業務用家具のことです。
- 一般家庭用家具と異なり、「耐久性」「安全性」「清掃性」「機能性」が重視されます。
- 主な設置場所:介護施設、デイサービスセンター、老人ホーム、介護付き住居など。
- 高齢者・けが・障がいを持つ方など多様なユーザーに配慮した設計が求められます。
1. 耐久性・安全性
- 頻繁な利用に耐える構造(耐久性能試験)
- 転倒しにくく、角の丸いデザインや、肘など持ち手による補助
2. 清掃のしやすさ
- 防汚・抗菌素材の使用(PVCレザー・メラミン天板など)
- 汚れを拭き取りやすい構造、ゴミやほこりの溜まりにくい座面構造など
3. ユーザビリティ
- 立ち座りがしやすい座面高、アーム付きチェアの採用、スタッキング機能
- テーブルはキャスター付きや昇降機能が便利
介護施設・高齢者施設向け家具の機能と製品
利用者の体力や可動性に配慮し、立ち座りのし易い肘付きチェアや、背の大きなハイバックチェア、車いすの利用を想定してテーブルの高さを調節できる昇降機能などがあります。
おすすめ施設家具のご紹介(待合室・デイルーム・談話室など)
施設用椅子
施設用テーブル
施設家具の導入事例

ハイバックタイプの施設椅子パサールHと、テーブルをご購入いただきました。
利用者さまのデイルームに設置し、椅子も大変安定していて座りやすく快適とお声を頂きました。

介護施設ではありませんが、比較的高齢者の方が多く集まる場所では施設椅子の利用はおすすめです。このようにテーブルを囲んで談笑するのに最適です。
施設家具をご検討中のお客様へ
当社では、これまで多くの施設様にイスやテーブルなど家具を導入いただいています。
1脚から大量注文まで対応可能です。
何かご不明な点やご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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